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2021.10.12

【2021年度版】温泉もグランピングも両方楽しめる贅沢な施設5選 

遊んで疲れた後も、くつろいで寝る前にも。軽くシャワーで汗を流すのもいいですが、やっぱり温泉にゆっくり浸かった時の体の芯まで癒されるような充実感は、例えようのない時間ですね。今回は泉質の選択にもこだわり、美肌効能のあるアルカリ性単純温泉や、湯冷めしにくいなど本格的な温泉を集めました。 春夏がシーズンのグランピングと、秋冬がシーズンの温泉と一年の楽しみを凝縮した施設5選です。

   目次 
  1. 美肌の湯 こしかの温泉(鹿児島県)
  2. The Village由布院温泉グランピング(大分県)
  3. 温楽ノ森 / オンガクノモリ(兵庫県)
  4. 南紀串本リゾート大島(和歌山県) 
  5. マヒナ・グランピング・スパ・ビィレッジ(静岡県)

1.美肌の湯 こしかの温泉

全室源泉かけ流しの天然温泉が設置して、他の人や時間を気にしなくていいなんとも贅沢で、温泉好きにはたまらない空間。ドーム型テントで夜空を堪能した後は心ゆくまで温泉に浸かり、文字通り身も心も癒してください。

画像引用:https://www.travel.co.jp/guide/article/46550/ 

それぞれのお部屋には備え付けの温泉。時間も人目も気にしなくていいですよね。

画像引用:https://www.travel.co.jp/guide/article/46550/

ドーム型のテントは空気の対流もよく、これから寒くなる季節に向けてグランピングならでは、季節に関係なくアウトドア気分を味わえます。

画像引用:https://koshikano-onsen.com/glamping/

<施設情報>
施設名:美肌の湯 こしかの温泉(ビハダノユ コシカノオンセン)
チェックイン 17:00  / チェックアウト 10:00
電話番号:0995‐43‐4046
宿泊料金:1室4名利用時(大人2名+小学生2名) 57,700円~ (夕食・朝食付き)
詳しくはこちら:https://glacha.com/glamping/3349/  

 

2.The Village由布院温泉グランピング

温泉グランピングって、名前だけでも反則級の魅力感じますよね。冬のイメージが強い温泉と夏のイメージが強いアウトドアのグランピングを完全合体の由布院温泉グランピングです。テントは2種類あり、4人まで泊まれるベルテントと、6人まで泊まれるドームテントとあり、ドームテントはプライベート温泉付きです。もちろんグランピング施設内に源泉かけ流しの天然温泉があり、宿泊者は時間指定の家族貸し切り(一時間)もあるので、予約の時に確認してくださいね。

画像引用:https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/180797/180797.html  

大自然を満喫した上での、この温泉。何とも贅沢。

画像引用:https://www.resort-glamping.com/accommodation/the_village_yufuin/ 

テントの中ですが、快適そのもの。温泉に行く?アウトドアに行く?いやどちらも行きたい!そんな贅沢さんが来てください。

画像引用:https://www.resort-glamping.com/accommodation/the_village_yufuin/ 

<施設情報>
施設名:The Village由布院温泉グランピング(ザビレッジユフインオンセングランピング)
チェックイン 15:00  / チェックアウト 10:00
電話番号:0977-75-9201
宿泊料金:1室名利用時(大人2名)ベルテント45,900円~ (夕食・朝食付き)
     ※テントタイプや時期、プランによりお値段に変動があります。
詳しくはこちら:https://glacha.com/glamping/447/

3.温楽ノ森(オンガクノモリ)

近くの川で採った魚でBBQ。小さな小川で川遊び。夕暮れ時には山間部独特の山の向こうに見えてくる、優しい星空。一日飽きることなく過ごせるグランピング施設。日が暮れれば夜風を感じながら温泉に入って、体の芯から疲れを癒せますよ。春は桜を夏は水の流れを、秋は紅葉冬は澄んだ星空を。一年を通していつ行っても、温かく迎えてくれます。自然に溶け込んでの食事は格別ですね。山からの風が絶妙な調味料に。

画像引用:https://www.pretty-online.jp/news/1859/

疲れを吹き飛ばす施設内の温泉。炭酸水素塩泉の痛みや冷え性に効能のある温泉です。

画像引用:https://www.pretty-online.jp/news/1859/

室内はシンプルですが、とても落ち着く色合いで柔らかい雰囲気に作られています。

画像引用:https://www.pretty-online.jp/news/1859/

<施設情報>
施設名:温楽ノ森(オンガクノモリ)
チェックイン 15:00  / チェックアウト 10:00
電話番号:0796-34-8887 
宿泊料金:1室2名利用時(大人2名)9,800円~ 
詳しくはこちら:https://glacha.com/glamping/1089/

 

4.南紀串本リゾート大島

キャンプ経験者がもう一度来たくなるキャンプ場。アウトドア初心者がとことんくつろげるラグジュアリー感のあるグランピング施設。どこまでも手を緩めずに追及された施設。山と太平洋に挟まれた立地で実現できるこだわりです。夜には、零れ落ちそうな満点の星空を見ながらの露天風呂で癒される時間が待っています。静かに吹き抜ける風と太平洋の波の音を聞きながらの露天風呂は、他にはちょっと見当たらない贅沢な時間になります。

画像引用:https://spo-spo.com/shop/view/2673

太平洋を一望の露天風呂。男湯・女湯の他に貸し切り風呂もあります。

画像引用:https://spo-spo.com/shop/view/2673

4人分までご用意可能。グランピング限定メニュー。地元食材を使っって季節に応じたメニューがいただけます。

画像引用:https://glacha.com/glamping/1030/

<施設情報>
施設名:南紀串本リゾート大島(ナンキクシモトリゾートオオシマ) 
チェックイン 14:00  / チェックアウト 10:00
電話番号:0735-65-0840
宿泊料金:1室2名利用時(大人2名)28,600円~ (夕食・朝食付き)
詳しくはこちら:https://glacha.com/glamping/1030/

 

5.マヒナ・グランピング・スパ・ビィレッジ

アウトドアにハワイアンテイストのお部屋が用意されて、ホテル並みのサービスを受けて、海を見下ろす露天風呂に浸かる。そんな、至れり尽くせりのグランピング施設です。眼前に拡がる伊豆大島の絶景を眺めながらの温泉は季節・天候を肌で感じられて自然に溶け込む時間になりますよ。先ずは、その場で絞る生絞りフルーツジュースのお出迎えから始まります。

静岡県伊豆で楽しむハワイアンスタイル。海外リゾート地の雰囲気。

画像引用:https://www.ozmall.co.jp/travel/stay/755/room/6065/

塩分を含んだ湯冷めのしにくい“塩化物泉”塩分が皮膚に付着し汗の蒸発を防ぎ、ぽかぽかと保温効果が高いことが特徴です

画像引用:https://www.ozmall.co.jp/travel/stay/755/onsen/

新鮮な果物を使ったウェルカムドリンクでお出迎え。

画像引用:https://www.ozmall.co.jp/travel/stay/755/onsen/

<施設情報>
施設名:マヒナ・グランピング・スパ・ビィレッジ 
チェックイン 15:00  / チェックアウト 10:00
電話番号:050-3733-0555 
宿泊料金:1室2名利用時(大人2名)26,200円~ (夕食・朝食・絶景貸し切り露天風呂付き)
詳しくはこちら:https://glacha.com/glamping/2418/

春から夏がシーズンと思われているアウトドアと、冬がシーズンと思われている温泉が両方楽しめれば一年中楽しめます。
自然を堪能してからの温泉は特別な贅沢感が味わえますよ。